
従来の脂肪吸引では太いカニューレを使い、強い力で吸引していたために出血も多く、残った脂肪にムラができてしまうという問題がありました。やがて細いカニューレが開発されると、皮膚の表面に凹凸が残るといったトラブルは減りましたが、今度は脂肪細胞が管に詰まりやすい、という新たな問題が指摘されるようになったのです。
ウルトラハイパーウェット法はこういった問題点を改善した方法です。まず止血剤と麻酔薬を混ぜ合わせた生理食塩水を脂肪層に入れて、脂肪細胞をふやかし、吸引しやすいように軟らかくします。次に「フェザーリングバー」と呼ばれる棒を挿入し、脂肪細胞をくずしていきます。脂肪の細胞をより細かくすることで、細い管でも詰まることなく脂肪を吸引することができます。さらに、長さや先端の異なる数十種類のカニューレの中から、吸引する部位や状態に適したものを選択し使い分けますので、仕上がりはなめらかで、表面に凹凸が残ってしまうこともありません。
この最新技術ならば、出血も最小限に抑えられ、脂肪の取りムラがなくなり、きれいに吸引することが可能です。美容先進国である米国でも最もポピュラーに行われており、安全性・効果は十分実証されていますので、安心して手術をお受けいただけます。