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ダイエットに夢中になると、つい脂肪を目の敵にしてしまいがちですが、一定量の脂肪はもちろん身体に必要です。皮下脂肪は、エネルギーとなったり、内臓を保護したり、筋肉の動きを滑らかにしたり、と大切な役割を担っているのです。女性らしい丸みをおびた柔らかなラインを形づくっているのも脂肪です。
極端なダイエットをすると、ホルモンのバランスが崩れ、身体機能に影響を与えたり、肌荒れを起こしたり、健康が脅かされる恐れがありますので注意が必要です。一日に必要な脂肪の摂取量は、総エネルギーの25〜30%が適当といわれており、重さに変換すると50〜60gとなります。 |
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最近ではレストランのメニューなどでもカロリー表示を目にしますが、逆に体内の脂肪をカロリーに換算するとどのくらいになるのでしょうか。驚くことに、蓄積された脂肪は1kgで約7200kcalもあり、これはご飯を茶碗で45杯分と同程度のカロリーになります。
では、カロリーの消費、つまり支出面はどのくらいになるでしょうか。一般的には体重50kgの女性が水泳を30分行ったとしても、約450kcalしか消費できないとされています。私たちの身体は、基本的にカロリーの収支が「黒字」になりやすい、つまり脂肪が蓄積されやすいように出来ているのです。 |
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